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ジョブズの料理人

ジョブズの料理人 寿司職人、スティーブ・ジョブズとシリコンバレーとの26年



もともと、このタイトルに興味を持ったわけではなく、この本に乗っているジョブズがお饅頭を好んで買っていた和菓子屋さんで、それとは知らずに豆大福を買ったのがきっかけです。
その豆大福は、餅に独特の柔らかさがあって、餅の存在を感じさせない物でした。豆もエンドウ豆ではなく、歯ごたえを感じさせない様にふっくらと煮た大納言だった様に記憶しています。
どちらかと言うと、僕の好みはもっと庶民的で、粉でまっ白で、エンドウ豆が固めでしょっぱく、餅もしっかりとした物が良かったのですが、あまりに好みのそれとは異なっていて、初めての感触にこれはなんだ、と調べ始めてこの本に出くわした次第です。

ちなみに題名から得る印象とは異なっていて、ジョブズがメインの話しでは有りません。シリコンバレーで長く寿司屋を営んで来た職人の方の話しです。
ジョブズのエピソードもとても人間的だし、寿司屋の控えめ目なユーザの一人であり、家族思いの夫であり、父でありと…これまでの関連本の様に彼の天才ぶりを垣間見ようと思うと、肩透かしを食うかもしれません。

僕も少なからず、ジョブズの関連本を読んでいますが、実の所、天才ぶり、わがままぶり、強烈ぶり…を伝える話しばかりに辟易していた方だったので、この本では彼の人間性を少し感じることが出来た事が、とても良かった様に思います。


図書館で借りて読んだので、この画像の表紙が着いているとは知りませんでした。
お寿司屋さんのトシさん、ジョブズの笑顔、とても良いですね。
| Book '14 | 21:30 | comments(0) | - | pookmark |
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