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中の人などいない / @NHK広報のツイートはなぜユルい?

中の人などいない@NHK広報のツイートはなぜユルい?


昨年末に読んだ本です。僕もフォローしてますが、Twitterの @NHK_PR さんが書いた本です。

ほぼ日のこの記事「NHK_PRさんがユルくなかった4日間の話。」(http://www.1101.com/nhk_pr/index.html)を読んで知った本です。
はじめ、Amazonに頼んだんですけどね…在庫有りだったのに、翌日注文状態を見るとなぜだか2月初旬出荷予定になってました。ほぼ日の記事が効いて、注文が殺到したのでしょうか? ので、致し方なく、東京駅前の本屋で購入。

さてさて、ほぼ日の記事にもあるようにさっさと読める面白い本でした。著者本人だけでなく、NHK内部の葛藤やら、何やら…いわゆる裏側が読める、と言うのは結構面白かったです。何にしても、NHKもみんな人なんだなぁ、と言う事でしょうかね。

| Book '12 | 01:24 | comments(0) | - | pookmark |
Steve Jobs Special ジョブズと11人の証言

Steve Jobs Special ジョブズと11人の証言

密かに読み終えました。買ってから随分経つのですが、読む時間が無くて…通勤途中によく寝るようになった…ようやく読みました。初めの方を読んだ時とは印象が異なっていて、意外と面白くて、いい感じの本でした。おそらく、Jobsに対する先入観なしに作られた番組だったろうし、先入観なしに編集された本なのでしょう。

SteveJobsの本が、色々と出ていて、話題に事欠かないわけですが、少なくとも僕が今まで読んで来た本の場合、まずSteveJobsの勝手な性格から入って、それが彼の成した天才的な事柄へとつながっているような構成が多くて、読んでいて飽きてしまうことが多かったのですが、この本はその点ではとても良く出来ていて、まずSteveJobsと言う人があり、そこに彼の個性と天才的なアイデアとがあり、その実現のための結果が、あの奇行なのだと…言う事が、収録された多くのインタビューの中から感じられる、と言う事でしょうか。

という意味で、いい感じ、な訳で…ある意味、SteveJobsもこの「いい感じ」を製品から醸し出したかったんだろうなぁ、って思えるところが良いです。社員や身近な人に辛く当たるのも、その実現のため、そんな自分を理解してもらう為…そのためには「いやな感じ」も致し方なかったんだ、と読めるわけです。


そうそう、SteveJobs公認の唯一の伝記を書いた、WalterIsaacson…この方もインタビューに答えているのですが。
この伝記は、業界を知らない人の書いた伝記、とか、本当のSteveJobsを書いたのか…なんて批判を少なからず目にしたのですが、実際には人としてのSteveJobsをかなり正確に理解していたのは、この人なのかもしれない、って思い始めました。僕も先入観を持った読み方してたのかも、と反省していたりします。機会があれば読みなおそうかと思ってます。Kindle版か、iBook版とか…コンパクトなものを買って…初版の単行本はとにかく重い…
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| Book '12 | 12:59 | comments(0) | - | pookmark |
林真理子の名作読本 (文春文庫)
林真理子の名作読本 (文春文庫)

図書館で、棚をボーっと眺めていたら、ちょっと気になる本があって、手に取ったのが、この本です。
これがきっかけで、林真理子さんの本を読んでみようと思い始めたのです。ですが、調べてみると、林真理子さんは多産のようで、既に膨大な数の本があります。さて、どこから読もうか? って、悩み始めている次第。
とは言え、何がなんだか分からないので、図書館の在庫からチト選んで読みはじめるしか無いな〜、って思ってます。


おっと、この本はどうだっか? って? この本で紹介されていたなかで、
・宮尾登美子 櫂
・柴田翔 されどわれらが日々
・池波正太郎 散歩のときなにか食べたくなって
・白洲正子自伝
・パトリシアコーンウェル 検屍官
・辺見庸 もの食う人びと

を読んで見たくなりました。
ちなみにこの中では、検屍官を真っ先に図書館で見つけた物の、その数 と一つ一つの分厚さに圧倒されて…まだ、借りる気が起きていません。(^_^;)
| Book '12 | 08:25 | comments(0) | - | pookmark |
グレン・グールド シークレット・ライフ

グレン・グールド シークレット・ライフ

昨日のベートーヴェンピアノ協奏曲と一緒に、都内の図書館で借りました。

映画を含めて、リンク貼ってるくらいだから、本当に楽しめたことだろうと、お思いでしょうけど、残念ながらそうでも無かったです。今の精神状態ではあまり読みたくない、って思う内容が多くて、ちょっと疲れました。
ので、斜め読みして、あぁ〜、って思いながら…あまり内容は覚えていません。

別に悪い作品ではないし、とても興味深く読めるものだと思うのですが、今の僕にはそれだけでした。m(__)m
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| Book '12 | 07:39 | comments(1) | - | pookmark |
ジョブズ伝説 / 高木利弘 著
高木利弘
三五館
発売日:2011-11-18



Appleや、Appleに関わった人物について書かれた本、または関わった人物の自伝…など多くの関連本が既にあるわけですが、それらに書かれた多くのエピソードのそれぞれが、現実感と真実味を持ってここで説明されていて、とても興味深く読み込む事ができました。
この書籍が書かれたタイミングとして、今だからわかる事、様々な関連書籍の読み比べによるものもあると思いますが、著者のアップルに対する造形の深さや、洞察の深さによるものでもあるように思います。
僕は、関連書籍を全て読んだわけではないですが、少なくとも僕の読んだ中では、最も読みがいのある本だったように思います。
また、これからジョブズの関連書籍を読みたいと思っている方、結果的に現在バイブルとなっているスティーブ・ジョブズ(上・下)を読んでも面白みを感じなかった方には、とても良い導入書籍になる事と思います。

ここからネタバレ…
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| Book '12 | 23:46 | comments(0) | - | pookmark |
共喰い / 田中 慎弥 著
共喰い共喰い





文藝春秋3月号で、表題作…受賞作の「共喰い」を読了。単行本には、「第三紀層の魚」も収録されているみたいですが…



この数年、芥川賞作品を読んで無かったので久々に、との思いと、あの話題になった会見やその後の様々な意見を見聞きしたのと、の両方の期待を持って読みました。



読み始めから先を予想しながら読んでしまって、それがまたけっこうな確率で当たってしまったのが、ちょっとがっかりした原因の一つになってしまったようです。



いずれにしろ、根本的にこの手の話、表現は、僕には生理的に向いてないなぁ、って思いました。向いてないというか、生理的に受け付けないという表現の方が良いですか…

どういう事かというと…特殊な境遇の特殊な人物の特殊な心の動きが、変に一般化されてしまっているように思えるのです。それは題材としての問題なのでまだ良いとしても、その特殊な心の葛藤や行為をここまで赤裸々に…エログロく…書くだけが、文学であるとは思えないのです。

ま、そういう感じです。



そんな思いを抱いた上で選考委員方々の選評を読むと、ちょうど石原慎太郎氏の選評が最も良くそんな内容を表している様に思います。

それと…表現の深さとか、比喩表現の面白さなどが評価されているらしいのですが、僕にはそれらが逆に重苦しくて、読書リズムを崩してしまっているように感じました。

蛇足ですが、それに比して、慎太郎氏の選評はリズム感が卓越しているなぁ、と逆に感心してしまいました。m(__)m

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| Book '12 | 21:28 | comments(1) | - | pookmark |
スティーブ・ジョブズ I,II /
スティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ I
スティーブ・ジョブズ IIスティーブ・ジョブズ II

上下巻なので、幅?...取るなぁ…(-_-;)

一応、読みました。ですが、まぁなんというか、悪くない、って感じでした。事実は事実として良いのだけど、そこまで…と言う感じ。おそらく僕自身が伝記と言うジャンルの読み物があまり好きじゃないのが原因だと思います。ま、こんなものかと…とにかく長かったァ〜…m(__)m

今は、別の伝記的な読み物を探してます、関連本も多く出てるしね。(-_-;)
| Book '12 | 16:40 | comments(0) | - | pookmark |
「小澤征爾さんと、音楽について話をする」を読んで思い出したこと…
注:先日の記事とは異なり、過去に書いた記事に手を加えたものです。m(__)m



小澤征爾さんと、音楽について話をする小澤征爾さんと、音楽について話をする



2011年12月3日:地元書店で購入 : 他数冊と平行して読書中

2011年1月某日:ほぼ読み終える。数ページ残して、持ち歩くのを止めたまま。



いつもどおりと言うか、村上春樹らしい…彼のエッセイはこんな感じ?…題名の本。当たり前のように内容をうまく表すというよりも、事実を一行で表したような、なんの色気も無い題名だった。

しかし、小澤征爾は、古くからファンだったように思うし、村上春樹が行ったロングインタビュー、と言うことだったので、これは読まないわけには行かない。





小澤征爾と言う指揮者は、僕に取って、とても特別な存在だったように思う…



小澤征爾の名を知ったのは中学生の頃だった。おそらく小澤征爾本人の著書を読んだのがきっかけだったのだろう。N響と喧嘩したとか、日本ではあまり認められてないとか、色々な話が、僕にはなんだかアウトローで、強烈な性格の持ち主のように写り、クラシック界においてとても特殊な存在であると感じていた。

高校生になって、合唱部に入ったことで、大編成の合唱曲に興味を持ち、その頃同時に強く惹かれていたバッハの音楽との兼ね合いで、生でマタイ受難曲を聴きたい一心で、聴きに行ったのが、小澤征爾を聴いた唯一の経験となった。

高校生の僕は、金が無く、東京文化会館でその演奏会がもようされると聞くと、なんとか天井桟敷席の学生席を手にい入れ、常に受験勉強を強要する家族に黙って、学校帰りにこっそりと聴きに行った。交通費と学生席チケット代でいっぱいいっぱいだったように思う。まして天井桟敷の学生席からは、オケの半分も見えず、前列の人に迷惑にならないように乗り出してみると、かろうじて手すりの向こうに指揮棒が見え隠れする状態だった。

それでも、耳に届く音楽は素晴らしく、長時間もの間、常に集中が切れる事無く、最後まで聴き入っていた事思い出す。



その後、他に多くの指揮者の演奏に耳を傾けつつも、小澤征爾は、良かれ悪しかれ噂が多い存在でもあり、ウィーンに呼ばれた時の人気を獲得するまでも常に気になる指揮者だった。

ウィーン音楽監督就任後は、多くの録音、特集をNHKでも組むことが多くなり、それらをおっけかるように聴いていた。



それが最近になって、病気後の復活劇として、NHKで扱ったドキュメンタリー+演奏をTVで見た際、その音楽への集中力の凄さに圧倒され、年齢や体力にかかわりなく、小澤征爾は常に進化し続けている事を確認できたときは、ドキュメンタリー番組の性格上、その演奏が断片でありながら、胸と目頭が熱くなった。





前書きを読む限り、村上春樹氏は、誰とも比べ様もなく小澤征爾氏に近い存在で、僕以上に彼の音楽に強く惹かれていたのであろう事がわかる。僕にとってこの特別な存在である二人の会話は、僕の興味や期待以上に、音楽的要素の高い文章、構成で、グイグイと引き込まれつつ、読み進んだ。



最後の数ページが残っているが、再度ゆっくりと噛み締めながら熟読したい。

| Book '12 | 23:50 | comments(0) | - | pookmark |
小澤征爾さんと、音楽について話をする / 村上春樹、小澤征爾
まだ読んでる途中だけど…ほぼ、読み終えたので。何がって、村上春樹の音楽の聴き方が面白いです。簡単に言うて見ると驚くほど深く聴いてるし、感じてるし、って言う事なんですけど。僕なんか、表面的に聴いてたなぁ、って思います。特にこの本では、対談相手が小澤征爾なんで、オケ曲ばかりと言う事もあって、僕に苦手範囲ではあるのですけど、これがピアノ曲とかの得意な分野だとしても、太刀打ちできる相手ではないんだろうなぁ、って…何にしても天才的な才能の持ち主は、様々な面で聴く耳、見る目が鋭いなぁ〜、異なる次元だなぁ〜、と。


そうそう、それよりも、オケ曲ももっと聴いてみよう、って思いました。ハイ。(T_T)

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| Book '12 | 23:35 | comments(0) | - | pookmark |
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